首都直下型地震が来た時の恐怖のシナリオ4

シリーズでお伝え致しておりますが、首都直下型地震が来てしまった際に

起こり得る危険性をお伝えします。

今日は、地震で最も怖いと言われている『火災』についてです。

火災保険にご加入されている方は、もしかしたら火災で家が燃えてしまった時は

どんな時でも受け取れる・・・と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしそれは、大きな間違いです!!

実は、火災保険だけでは、全ての火災に対して対処出来る訳ではありません。

地震が原因での火災は、通常の火災保険では受け取って頂けず、

地震保険にご加入されていないと、受け取って頂けません。

首都直下型地震で懸念される一つとして

火災旋風というものがございます。

「火災旋風」とは、火災の炎と旋回流が相互作用して起こる、炎の竜巻のような現象で、

ビルが密集している所では気流が起こりやすく、渦が巻きやすくなります。

火災旋風が起こると、燃える速さ、勢いも増します。

大きなものは直径数十mになるかもしれないと言われてます。

また、火柱の高さが200メートルにもなるとも言われております。

関東大震災では、現在の墨田区にあった避難場所にいた4万人が、巨大な火災旋風の直撃を受けて、

わずか十数分という短時間の間に3万8千人もの人々が命を落とす大惨事となりました。

死亡率は95%で、火災旋風に巻き込まれたらまず助かりません。

時々、強烈なビル風を体験された方もいらっしゃると思いますが

あれが、炎になって襲ってくると思うと、恐怖でしかありません。