空き巣に入られてしまった場合

損保ジャパン火災保険では、火災をはじめとする災害による損害だけでなく、

日々の生活の思いもよらないリスクまで補償するプランをご用意しています。

意外に知らない補償内容、その例をご紹介します。

今日は空き巣に入られてしまった場合についてです。

もちろん、空き巣ですので、お行儀よくインターホンを鳴らして

靴を脱いで入って来る・・・訳、ありませんよね。

中に居ないと分かると、窓ガラスを割って、土足で部屋に入り

金目の物を物色するというのが想像できます。

そんな時に、壊された窓ガラスや家財についてですが

これも火災保険でカバーされます。

※ご加入のプラン等によって変わります。

昨日お話した放火についても防ぎようがありませんが

空き巣等についても、気を付けていてもやっぱり

入られてしまうもののようです。

除所に空き巣の件数自体は減って来ているようですが

それでも、都内だけで年間3,482件起こったそうです(H23年)。

一日当たり、10件近くが起こっていると考えると

やはりまだまだ多いのが現状のようですね。。。