不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)とは

不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)
このような不測かつ突発的な事故による損害を補償します

日々の暮らしのなかで起こりがちな「うっかり」を補償します!

「子どもが室内で遊んでいるときに、うっかりものを壊してしまった」「掃除中、掃除機をドアにぶつけて破損した」「家具の配置替えをしていて棚を倒してしまい、棚とテーブルが破損した」など、日常生活でのトラブルは絶えません。

※ すり傷などの外観上の損傷または汚損であっても、その機能に支障をきたさない損害は補償の対象となりません。

こんな時でも補償されます

  • 掃除中に壁にものをぶつけて、壁を破損してしまった
  • 子どもが室内でボールを投げ、窓ガラスが破損してしまった
  • ※ 建物が保険の対象に含まれる場合にかぎります。
  • ※ ベーシック(Ⅰ型)、ベーシック(Ⅰ型)水災なしでのみ補償します。
保険金をお支払いする主な場合
建物 家財

うっかり起こしてしまった偶然の事故により、建物が受けた損害を補償します。

<お支払いする保険金額>

次の算式により算出した額とします。

損害額*1-自己負担額*2=損害保険金

(保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)を限度)

  • *1 損害の額とは、協定再調達価額を基準とし、保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用および、復旧に付随して発生する費用(残存物取片づけ費用、原因調査費用、損害範囲確定費用、試運転費用、仮修理費用、賃借費用、仮設物設置費用、残業勤務などの費用、保険の対象以外の原状復旧費用)をいいます。
  • *2 建物を復旧できない場合または建物の復旧費用が協定再調達価額に達した場合は、自己負担額を差し引きません。

うっかり起こしてしまった偶然の事故により、家財が受けた損害を補償します。

<お支払いする保険金額>

次の算式により算出した額とします。

損害額*-自己負担額=損害保険金

(保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)を限度)

* 損害の額とは、再調達価額(貴金属等の場合は時価額)を基準とし、保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用および、復旧に付随して発生する費用(残存物取片づけ費用、原因調査費用、損害範囲確定費用、試運転費用、仮修理費用、賃借費用、仮設物設置費用、残業勤務などの費用、保険の対象以外の原状復旧費用 )をいいます。

(注1)自己負担額0円・1万円・3万円を選択した場合でも、以下の補償には5万円の自己負担額が適用されます。

  • 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突など
  • 漏水などによる水濡れ (みずぬれ)
  • 騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為
  • 不測かつ突発的な事故

(注2)ご契約いただくプランや保険の対象などにより、お支払いする保険金の額が上記算式とは異なる場合があります。

(注3)貴金属等の不測かつ突発的な事故の場合は、1回の事故につき、1個または1組ごとに100万円または貴金属等の保険金額のいずれか低い額を限度とします。

保険金をお支払いできない主な場合

こちらをご確認ください。

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※ このページは概要を説明したものです。詳しい内容につきましては、取扱代理店までお問い合わせください。