火災とは

火災
このような火災の損害を補償します

火事は意外なところから飛び火して被害が広がります!

火災の原因はさまざまです。自宅では火の始末に細心の注意をはらっていても、放火されてしまう可能性もありますし、隣家から火が出て延焼してしまう可能性もあります。

こんな時でも補償されます

  • 揚げ物の油に火がついて燃え上がってしまい、キッチンが焦げて、壁を張り替えることになってしまった。*
  • 隣家が火災になり、自宅にも延焼し半焼、残った部分も水浸しで建て替えとなった。*

* 建物が保険の対象に含まれる場合にかぎります。

出火原因の内訳

出典:総務省消防庁 消防統計 令和2年(1月から12月)における火災の状況(確定値) 「出火原因の内訳」

保険金をお支払いする主な場合
建物 家財

失火、延焼、ボヤなどの火災により、建物が受けた損害に保険金をお支払いします。

<お支払いする保険金額>

次の算式により算出した額とします。

損害額*1-自己負担額*2=損害保険金

(保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)を限度)

  • *1 損害の額とは、協定再調達価額を基準とし、保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用および、復旧に付随して発生する費用(残存物取片づけ費用、原因調査費用、損害範囲確定費用、試運転費用、仮修理費用、賃借費用、仮設物設置費用、残業勤務などの費用、保険の対象以外の原状復旧費用)をいいます。
  • *2 建物を復旧できない場合または建物の復旧費用が協定再調達価額に達した場合は、自己負担額を差し引きません。

失火、延焼、ボヤなどの火災により、自宅内に置いてあった家財が受けた損害に保険金をお支払いします。

<お支払いする保険金額>

次の算式により算出した額とします。

損害額*-自己負担額=損害保険金

(保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)を限度)

* 損害の額とは、再調達価額(貴金属等の場合は時価額)を基準とし、保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用および、復旧に付随して発生する費用(残存物取片づけ費用、原因調査費用、損害範囲確定費用、試運転費用、仮修理費用、賃借費用、仮設物設置費用、残業勤務などの費用、保険の対象以外の原状復旧費用 )をいいます。

(注1)自己負担額0円・1万円・3万円を選択した場合でも、以下の補償には5万円の自己負担額が適用されます。

  • 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突など
  • 漏水などによる水濡れ (みずぬれ)
  • 騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為
  • 不測かつ突発的な事故

(注2)ご契約いただくプランや保険の対象などにより、お支払いする保険金の額が上記算式とは異なる場合があります。

保険金をお支払いできない主な場合
こちらをご確認ください。

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※ このページは概要を説明したものです。詳しい内容につきましては、取扱代理店までお問い合わせください。