長野北部、震度5強以上の余震可能性は10%未満

最大震度6弱を観測した長野県北部の地震で、気象庁は27日、

今後3日間で震度5強以上の余震が発生する可能性は10%未満と発表しました。

同庁は「発生時に揺れが強かった地域では、引き続き土砂災害などに警戒してほしい」

としています。

気象庁によりますと、震度1以上の余震は27日午後2時までに95回観測されたとの事。

22日夜の地震発生以降、余震の回数は徐々に減っていますが、まだまだ警戒は必要

と思われます。

身の安全を第一に図りましょう。